
今日は群馬出張。
北千住から東武線の特急「りょうもう」号に乗りました。北千住の駅で、特急ホームを探して、ちょつと驚きました。
「特急専用ホーム」の看板を見て階段を降りたホームの発車予定の掲示には特急がありません。あるのは普通列車と千代田線の案内。
「?」
しばらくホームを歩くと「特急専用ホーム50m先」の看板が出て来ました。看板の指示に従って進むと、ホームの途中に特急専用ホームの小さな改札がありました。改札を入ると、そこはさっきのホームの延長線。
特急が来るまでの15分、次から次へ、普通列車が通過して行きます。
特急なのに、なんだか、扱いが普通列車以下。
東武の感覚って不思議。
